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谷口楽典(タニグチヨシノリ)プロフィール

 

 

8才よりチェロを始める。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業、ならびに東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。高校在学中に、第9回PMFオーディションに最年少で合格。ルートヴィヒ・クヴァント氏(ベルリン・フィル第一ソロ・チェリスト)に師事。卒業後は室内楽を横浜市のホール(みなとみらいホール、神奈川県立音楽堂、かなっくホール他多数)で、トリオやカルテットを中心に、精力的に展開。またソリストとしても、多摩ユースオーケストラ・横浜交響楽団・横浜管弦楽団他多くのオーケストラと、ドボルザーク・シューマン・エルガー・ハイドン(C-dur、D-dur)・サンサーンス・チャイコフスキーの「ロココ風」・ベートーヴェンの「三重協奏曲」など数多くのチェロ協奏曲を共演。また、株式会社アーバンクラシックの主催や後援で三度に渡り行った無伴奏リサイタルにおいて、バッハの無伴奏チェロ組曲を全曲演奏。

後進の指導にも熱心に取り組み、2000年にGAKUTEN MUSICチェロ教室を開校。毎年発表会を開催するほか、定期的にアンサンブル講習会も行っている。

これまでにチェロを、山崎伸子、三木敬之、渡部宏、菊池知也の各氏に師事。室内楽を、山口裕之、花崎薫の各氏に師事。

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